木曜日, 6月 24, 2010

『ラッセル教育論』から(n.001)






 私がこれから言おうとすることは、自分自身の子供のことでいろいろ思い悩んだ末に得られた結果である。それゆえ、それは、現実離れしたものでも、思弁的(理論倒れ)なものでもなく、私の結論に賛成であれ反対であれ(いずれであっても)、同様の悩みをもっている他の親たちの考えを明確にするのに役立つだろう、と思う。
(What I have to say is the outcome of perplexities in regard to my own children; it is therefore hot remote or theoretical, and may, I hope, help to clarify the thoughts of other parents faced with a like perplexity, whether in the way of agreement with my conclusions or the opposite. )

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