水曜日, 11月 29, 2006

ラッセルのホームページ更新情報n.0012

 ラッセルの『教育論』の続きです。
 http://russell.cool.ne.jp/beginner/OE02-070.HTM

 英国の支配層(政財界の要人、貴族、その他)は、パブリック・スクール出身が多く、パブリック・スクールの意義を認める人が大部分であり、ラッセルのように批判する人はめずらいしいと思われます。(ラッセルは、ケンブリッジ大学入学直前に受験のための速成塾通いましたが、それ以外は、家庭教師のもとで勉強しました。)

 次のくだりはとくに手厳しいと思います。

 ・・・。これらの成果は、驚くほど、達成された。(そして)'知性'は、それらの成果のために犠牲にされた。(なぜなら)'知性'は、'疑い'を生むかもしれないからである。'同情心'も犠牲になった。(なぜなら)'同情心'は、'劣等民族'や'劣等階級'を支配するのを邪魔するかもしれないからである。'優しさ'は'強さ'(たくましさ)のために、'想像力'は'堅実さ'のために犠牲にされた。
 

日曜日, 11月 26, 2006

備忘録n.0005(図書館で借りた本など)


(自分用の備忘録n.0005)

★昨日図書館で借りた本など
1.岩野礼子『イギリス・ファンタジーの旅』(晶文社)
2.岩野礼子『ロンドン暮らし自由自在』(東京書籍)
 ・著者紹介に、「多'才'な趣味と独創的な生活観」とある。'独創的'とは思わないが、それだけ他人と同じようでないと 不安な人が多いということか?
3.『HTML/XHTML+CSS例解スタイル辞典』(毎日コミュニケーションズ)
4.『枝雀落語大全n.6:宿替え;こぶ弁慶』(東芝EMI)

金曜日, 11月 24, 2006

ラッセルのホームページの更新n.0011

 ラッセルの『自叙伝』の続きです。
 http://russell.cool.ne.jp/beginner/AB22-060.HTM
 
 ウィキペディアに情報を追加
  ・ラッセル・アインシュタイン声明(ラッセル=アインシュタイン宣言)の着想
  ・パグウォッシュ会議とパグウォッシュ運動の違い

木曜日, 11月 23, 2006

岩野礼子『ロンドンひとり暮らし術』


 公共図書館で岩野礼子の本を2冊借りて読んでみた。
  ・『ロンドンでフラット暮らし』(中公文庫、1999年)
  ・『ロンドン一人暮らし術』(晶文社、1993年)

 著名人ではなく、特に才能があるとはいうわけではない、普通の、ロンドンで一人暮らしをしている独身の女性(ただし離婚経験があり、中年にさしかかろうとしている女性)の精神風景とイギリス(特にロンドン)での暮らしぶりがよく伺うことができ、「良い本」であった。
 そこで、3冊目として、『ロンドン暮らし自由自在』(東京書籍、2001年)の予約をインターネットでしてみた。
 

ラッセルのホームページ更新情報n.0010


 ラッセルのホームページに写真を追加しました。
 ラッセルの90歳の誕生日記念につくられたものです。
 写りが悪く文字が見えにくいので、ラッセル生誕百年記念の書籍にのった写真をそえてあります。
 http://russell.cool.ne.jp/MAKINO08-5.HTM

日曜日, 11月 19, 2006

ラッセルのホームページの更新情報n.0009、その他


1)ラッセルのホームページに写真(ラッセルの胸像)を追加しました。
 http://russell.cool.ne.jp/MAKINO08-4.HTM

2)次回の読書会(「ラッセルを読む会」)は、来年1月20日(土)です。

3)自分用の備忘録n.0005(本日図書館で借りた本)
 ・『ロンドンから行く田舎街』(双葉社)
 ・『北イングランド』(旅名人ブックシリーズ)

日曜日, 11月 12, 2006

備忘録n.0004(図書館で借りた本)

(自分用の備忘録n.0004)
 昨日図書館で借りた本
 1.岩野礼子『ロンドンでフラット暮らし』(中公文庫)
 2.岩野礼子『ロンドンひとり暮らし術』(晶文社)
 3.『イギリス田舎のホテル』(旅名人ブックス)
 4.『ジョセフ・ニーダムの世界』(日本地域社会研究所)
 5.新納浩幸『入門RSS』

ラッセルのホームページの更新情報n.0008

 ラッセルのホームページを更新しました。

 ・ラッセル関係の写真(追加及びレイアウト変更など)
  http://russell.cool.ne.jp/MAKINO05.HTM
 ・B. Russell's The Good Citizen's Alphabet, 1953 イラスト集
  http://russell.cool.ne.jp/44E-IDX.HTM right

土曜日, 11月 11, 2006

桂枝雀の落語大全v.16n.1「蛇含草(じゃがんそう)


・地元の公共図書館で、桂枝雀の落語のCD(桂枝雀落語全集v.16「蛇含草+質屋蔵/東芝EMI) を借用
・2代目桂枝雀(かつら しじゃく、1939-1999):桂米朝に弟子入りして2代目桂枝雀を襲名。1999年3月に自殺を図り、4月19日に心不全のため死去。才能があり、天才的な落語家であり、ファンだったので、自殺をはかったのは衝撃的であった。
・ウィギペディアには次のような記述がある。
 「・・・だが一方でその重圧や笑いを極限まで追及しすぎることにより、ひどく落ち込むことがあり医者に行ったところ欝病と診断された。・・・。 桂枝雀の出演する寄席はいつも満員で、関西の噺家で独演会を行いいつでも客を大入りにできるのは桂米朝桂枝雀だけといわれた。また、映画「グラマグラ」やTVドラマ「ふたりっ子」に役者として出演し、俳優としてもその演技力をみせた。
 ・・・。晩年には古典ネタをさらに練り上げ、どこまでも完成度を高めようとしたが本人は納得いかず、また糖尿病や高血圧などの持病もあってかうつ病を再発。一旦は回復しかかったものの、1999年3月13日に自宅で首吊り自殺をはかり、・・・

・身振りも見ものであったので、音だけのCDは少し残念。また、図書館で借りたCDは相当痛んでいて「質屋蔵」は、残念ながらほとんど聞けなかった。

ラッセルのホームページの更新情報n.0007

 ラッセルのホームページの更新情報です。
 ラッセルの『教育論』の続きです。
  http://russell.cool.ne.jp/beginner/OE02-040.HTM
  日本の戦前の教育、国家神道、天皇崇拝などについて言及。

木曜日, 11月 09, 2006

ラッセルのホームページの更新情報n.0006

 ラッセルの『自叙伝』の続きを掲載しました。
 ただし、本日は少しだけです。
 http://russell.cool.ne.jp/beginner/AB22-040.HTM

火曜日, 11月 07, 2006

ラッセルのホームページの更新情報n.0005

 昨夜放送された「湯川秀樹博士の核兵器廃絶の闘い」について
 http://russell.cool.ne.jp/ad061107.htm

 京都大学にいた時に写した、湯川記念室の写真も掲載してあります。

月曜日, 11月 06, 2006

日曜日, 11月 05, 2006

北原白秋の「童謡館」訪問など(某ブログからの引越し作業n.3)


(某ブログからの引越し作業n.3)

(226.04.03)
 北原白秋の「童謡館」訪問など

 時々は気分転換が必要。
 昨日は、高校時代の同窓会の「遠足」で、旧城下町の小田原の町を、あいにくの雨の中、散策し、散策の途中で、小田原文学館(元・宮内大臣田中光顕伯爵の別邸)にたちよった。櫻が満開であったが、肌寒く、雨がかなりふっていたので、今ひとつといった感じであった。
 小田原市の紹介に次のようにある。

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  明治期に宮内大臣を務めた田中光顕伯爵は、大正13年にこの地に純和風の木造二階建別邸
  と日本庭園を営み、その後昭和12年に同じ敷地の北側に広い芝生の庭をもったスペイン風様
  式による鉄筋コンクリート造三階建の別邸を建てました。

  この和風建物は、楼閣風の軽快な意匠よりなる大正期のモダン建築であり一階と二階の主座敷
  に設けた座敷飾り及び小紋硝子を嵌めた繊細な組子入りの建具などの意匠が優れています。
  平成10年に、北原白秋の小田原での童謡創作を紹介する白秋童謡館として整備されました。
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辺見えみり(某ブログからの引越し作業n.2)

(某ブログからの引越し作業n.2)

(2006.03.26)
 「辺見えみり

 本日の「いつみても波瀾万丈」に'辺見えみり'が出演。
 いつ見てもかわいくて素直。自分に正直なだけでなく、他人に対する思いやりも非常にあり、見ていて心が暖まる。
 セルフポートレートによる写真集を出したのも、単なる自己顕示欲からではなく、人に言われた通りに振る舞ってきた(写真も人にいわれた通りの同じような表情をつくってきた)ことに疑問をもち、賭に出た(冒険をした)ということを初めて知ったしだい。
 タレント業だけでなく、舞台などにも力をいれており、今後も楽しみ。

 辺見えみりのオフィシャル・ブログ 
 

ジェーン・エア(某ブログからの引越し作業n.1)

 ほとんど使用してこなかったブログを削除したいために、引越し作業を行いたい。

(某ブログからの引越し作業n.1

(2006.03.05)
 今早く目覚めたので、早朝(午前5時)から、図書館で借りたビデオ(Jane Eyre)を見た。
 『ジェーン・エア』(1996年英国映画、113分、主演:シャルロット・ゲンズブール)は、中学生の時に、姉エミリー・ブロンテの『嵐が丘』とともに読んだ懐かしい作品であるが、筋はほとんど忘れていた。

 秀作であり、感動的な作品ではあるが、孤児(女の子)が運命の人(貴族ロチェスター卿)とであい、いろいろな試練を経て、最期(←本当は最期ではないはず!)には、ジェーンに身よりのない親戚の遺産が転げ込み、またロチェスター卿と再会し、結婚し、子供が生まれ、ハッピー・エンドとなる。

 ハッピーエンドを望む心もあるが、世の中そんなに甘くない(大部分の人間には、そのようなハッピーエンドはやってこない)ので、少し安易ではないかと思ってしまう。若い時は、ハッピーエンドでなくっちゃーと、「ハッピーエンド症候群」に罹るが、年をとると、現実に眼をつぶる(閉じる)安易さに抵抗を覚るようになる。

 それはそうとしても、たまにはこのような作品を見ることは、精神衛生上よいことだろう。

My Favorite TV Prgram (Nov 2006)

 「いつみても波乱万丈」の本日のゲストは、早見優(「元」バイリンガル少女アイドル)
 ・3歳の時に両親が離婚。そのためハワイに移住。ハワイで、遊び友達の話す言葉がまったくわか
  らず、泣いて帰ったことから、祖母による英語の特訓が始まる。祖母は、長い間欧米で暮らして
  いたので、英語はペラペラ。母と話す時は日本語、祖母と話す時は英語、という具合に、毎日が
  バイリンガル環境となる。

 以下は、私の好きなTV番組(My Favorite TV Prgram (Nov. 2006))

 [凡例 A1(かかさず視聴) A2(ほぼ毎回)
    B1(テーマあるいは出演者がよければ)
    C1(時々気が向いたら)]
==========================================
土曜:10 ch. 18:00-18:30  人生の楽園    A1 
   10 ch. 18:30-19:00  ポカポカ地球家族 A2
12 ch. 22:30-23:00 地球街道 C1
日曜: 4 ch. 9:55-10:50  いつみても波乱万丈 B1
    6 ch. 23:30-24:00 世界遺産 A2
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
月曜 1 ch. 20:00-20.45 地球・ふしぎ大自然 A2
火曜 4 ch. 19.58-19.56 踊るサンマ御殿 A2
(あるいは、10 ch. 20:00-20.56 タケシの本当はこわい家庭の医学  C1
   12 ch. 22:00-22:56 ガイアの夜明け B1
水曜  1 ch. 21.15-21:56 その時歴史は動いた B1
    1 ch. 20:00-20.45 ためしてガッテン A1
木・金曜 特別番組がなければ、ニュース及びワールド・ビジネス・サテライト以外は、テレお休み?
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その他
・「特集物」 特にNHKスペシャル
・サスペンスドラマ(脚本や出演者がよければ)
・毎日:NHKニュース(1ch.)及びワールド・ビジネス・サテライト(12ch)
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(終わってしまった番組)
日曜:10 ch. 19:56-20:56 劇的 Before & After A1
====================================

土曜日, 11月 04, 2006

ラッセルのホームページの更新情報 n.0003


 バートランド・ラッセルは晩年、北ウェールズにあるプラース・ペンリン山荘で過ごしました。
 そのプラース・ペンリン山荘の写真を更新しました。

 http://russell.cool.ne.jp/MAKINO04.HTM

ラッセルのホームページ用ブログへのリンク

 バートランド・ラッセル(Bertrand Russell)のポータルサイト(ホームページ)用のブログは、下記のURL上にあります。Googleのブログには「当面」更新情報のみをのせ、ラッセルに言及したものは下記のブログに載せていく予定です。

  http://green.ap.teacup.com/russellian/

図書館で借りた本やビデオ(自分用の備忘録n.0003)

 本日借りた本
 ・「詳解HTML&XHTML&CSS辞典」(秀和システム,2005年)
 ・(旅名人ブックス) 「ロンドン近郊・南イングランド-イギリスの魅力が凝縮した地」(日経BP、2006年5月)
  *約500ページの厚さ!(2,400円)。この旅名人ブックスのシリーズは、普通の旅行ガイドとことなり、詳しくて良い。

 返却したもの
 ・「図解Web 2.0」
 ・「英語耳」(予約があるため貸出延長できず → 購入することにする。)
 ・ギリシアに関する本(←今回は読まずに一度返却)

通勤途上の風景(画像アップロードのテストを兼ねて)


 通勤途上の風景。JR上野駅・不忍口から上野公園に向かう手前にある信号のところに、時々鴎外荘のマイクロバスが停車していることがある。鴎外荘は森鷗外が昔住んでいたことのある家(ここで処女作の舞姫を執筆)で、現在はホテル(水月ホテル・鴎外荘)になっている。車体に鴎外の肖像写真がプリントされており、めずらしいので一枚撮影。
 http://www.ohgai.co.jp/

金曜日, 11月 03, 2006

ラッセルのホームページ更新情報 n.0002

 ラッセルの『教育論』の邦訳です。
 今日は、ほんの少しだけです。

 http://russell.cool.ne.jp/beginner/OE02-030.HTM

情報発信サイト(ホームページ、ブログなど)(自分用の備忘録n.0003)

自分で管理しないといけないサイトなど

 ラッセルのホームページ
  本館 http://www005.upp.so-net.ne.jp/russell/index.htm
  分館 http://russell.cool.ne.jp/
  別館 http://russell.cool.ne.jp/beginner/BEGINNER.HTM (初心者向)
 SNS  Mixi http://mixi.jp/  (閉じられた世界)
 Blog  http://green.ap.teacup.com/russellian/ (容量に問題あり)
  :    このブロッグ(Google Blogger)
 掲示板 http://249.teacup.com/bertie/bbs (無料の低機能版)
 その他 はてな (無署名で)

 三浦俊彦のページ http://members.jcom.home.ne.jp/miurat/ (WebMaster:松下)
 ○×医院 準備中 (親友のページ)

バートランド・ラッセル(Bertrand Russell) のページ: What's new!, designed by Akiyoshi Matsushita

バートランド・ラッセル(Bertrand Russell) のページ: What's new!, designed by Akiyoshi Matsushita

『英語耳』(自分用の備忘録n.0002)

 図書館で借りた『英語耳』(ASCII)はよさそうなので、購入することにしよう。
 そばにずっと置いておきたいあるいは、読み終わったら子供にあげたい本は買うことにするが、それ以外は、できるだけ図書館で借りるようにしたい。(買っても全部読まなかったり、再読することがなく、場所ふさぎだけになり、いずれは捨てることになる場合が多いので・・・。)

TV番組「英国ファンタジー紀行」(エッセイ一般)n.0001

「(小泉里子の)英国ファンタジー紀行」(TV12チャンネル、11:30-12:30)を視聴
 ・アリスと(熊の)プーサンの世界(ゆかりの土地、品々)+英国紅茶(ティーパーティ)の楽しみ
 ・オックスフォード大学のルイス・キャロル(数学者)が知人の娘アリス・リデルをモデルにして創作した
  「アリスの不思議の世界」「アリスの鏡の世界」などなど
  *テムズ川でロンドンとオックスフォードの町がつながっているということ
 ・アリス及びプーサンの両作品で、紅茶及びティーパーティ(特にアフタヌーン・ティー)が大きな役割を
  しめていること。また、英国人にとって紅茶は非常に重要な要素であるが、それは17世紀以降のこ
  とであること。
 ・小泉里子は、CMでこの頃よく出てくるが、カリスマ・ファッション・モデルであることは知らなかった。

図書館で借りた本やビデオ(自分用の備忘録n.0001)

図書
 1)図解Web 2.0 Book(小川浩、フィードパス株式会社、2006年8月)
 2)HTML&スタイルシート・レイアウトブック(外間かおり、ソーテック社、2005年5月)
 3)英語耳-発音ができるとリスニングができる(松澤喜好、ASCII、2004年10月)
ビデオ
 1)映像でつづる20世紀世界の記録v。5:1920-1923(ヨーロッパの苦悩(日本ビクター、1991年)

ラッセルのホームページ更新情報 n.0001

 ラッセルの『自叙伝』の続きです。
 http://russell.cool.ne.jp/beginner/OE02-020.HTM

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 しかしながら、この二つの文明の間には大きな違いがあった。それは、大雑把に言って、ギリシア人は'精力的'であり、中国人は'怠惰'であったという事実のおかげである。ギリシア人はその'精力'を芸術や科学や'相互殺戮'に費やし、そのいずれにおいても前代未聞の成功を収めた。政治と'愛国心'は、ギリシア人の精力の実際的な'はけ口'となった。(たとえば)政治家が追放されると、追放者の一団を率いて、故郷の都市を攻撃した。(これに対し)中国の官吏は、辱めを受けると、'山野'(←丘陵地帯)に隠遁し、田舎暮らし(田園生活)の楽しさを讃える'詩'を書いた。したがって、ギリシア文明は'自減'したが、中国文明は外部から減ぼされたのみであった。 ==================================================================

このブロッグの目的及び用途など

目的
 Google のできるだけ多くのサービスを利用してみたい → その一環
 他にブロッグを開設しているが、Google のブロッグの利点をさくりたい。
 

用途
 私的な側面: 読者を想定しない、自分用の備忘録、日々の感想・意見のメモ
 公的な側面: ラッセルのホームページ(http://www005.upp.so-net.ne.jp/russell/index.htm
          の更新状況の提供

その他: 種類別に記事に連番(n.0001~)をつける
      分類は7,8個に抑える(10以上だと煩雑、忘れやすい)