土曜日, 11月 30, 2013

『ラッセル自伝』の邦訳の見直し


 もう11月下旬ということで,今年もあとわずかですが,今年の秋までにやろうと思
っていたことでまだできていない(多分今年中にできないだろう)ことがいくつか
あります。年月がたつのは本当に早いと感じます。少年老い易く学成り難し・・・。
少年ではないですが・・・。

 ここのところ,ポータルサイトに掲載している『ラッセル自伝』の邦訳を見なおし
ていますが,昨日,下記のページまで来ました。
 http://russell-j.com/beginner/AB17-040.HTMhttp://russell-j.com/beginner/AB17-040.HTM
 このページの以下の部分は,誤訳の可能性がありますが,精確にどう読むべきか,
文法的にどのように解釈すべきが,自信がありません。

  The three days and nights that I spent at Studland remain in my memory
  as among the few moments when life seemed all that it might be, but hardly
   ever is.

  (よくわからないのは,「when life seemed all that it might be」の部分です。
 とりあえず,次のように訳してあります。

   私がスタッドランドで(オットリンとともに)過ごした3日3晩は,人生が
   およそ可能なかぎり素晴らしいものであるように思われた貴重なひとときの
   一つとして,私の記億に残っている。実際は,人生はその可能性の全てを開花
   させることなどめったにないのだが。
 
 これについては,ラッセルのポータルサイト用の掲示板で,複数の人にご意見をもら
いました。
 http://russell-j.com/cool/EBBS-06.HTM
 しかし,まだすっきりしていません。「もっともらしい訳」をつけることはできます
が,文法的にも明確な理解をしたいと思っています。
 おわかりの方は,掲示板に書いていただくか,matusitaster@gmail.com 宛にご教授
くだされば幸いです。(松下彰良)
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