昨日公共図書館で借用
1)鴻上尚史『ドン・キホーテのロンドン』(扶桑社文庫)
2)村松増美『ミスター同時通訳の「私も英語がはなせなかった』(講談社+α文庫)
* 同タイトルの正編と続編を1冊にしたもの。
3)ビデオ・瀬戸内寂聴『ギリシア-愛と死のエーゲ海』(NHK、1993年10月に放送されたもの)
★鴻上尚史『ドン・キホーテのロンドン』
* 週刊誌の『SPA』に毎週約1年間にわたって連載された、著者(演出家)のロンドン演劇学校留学(文化庁派遣)についての(同時進行)エッセイ。1回分が3ページほどの、気楽に読める、軽快な文章。以前から著者の顔は(多分)テレビで見て知っていたが、著書を読むのは初めて。英語はそこそこできても、実用会話ができない典型的な日本人である著者の奮闘記。
この本はそこそこ面白かったので、(さいたま市の図書館群の蔵書データベースを検索し)インターネットで、最新のエッセイ「生き延びるために笑う(ドン・キホーテのピアス)」を、予約した(来週借りる予定)。
0 件のコメント:
コメントを投稿