斎藤孝『三色ボールペン情報活用術』(角川oneテーマ21,2003年)
・多作で著書を粗製乱造しているように見えそうだが、本書は納得の1冊。
・赤、青、緑(黒、赤、青、緑の4色にあらず)の3色ボールペンを使って、情報を仕分けしていくことの効果が予想以上にあることを納得させてくれる。赤は最重要、青はそこそこ重要、緑は重要でないかもしれないが、自分にとっては気になる情報につける色。緑は、赤や青の情報がしっかりあってはじめていきてくる情報ではあるが、創造性を発揮するには緑が一番重要である。
・斎藤孝『三色ボールペンで読む日本語』はベストセラーになったとのことで、とりあえずインターネット経由で地元の図書館に予約をしてみたが・・・。
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