公共図書館で岩野礼子の本を2冊借りて読んでみた。
・『ロンドンでフラット暮らし』(中公文庫、1999年)
・『ロンドン一人暮らし術』(晶文社、1993年)
著名人ではなく、特に才能があるとはいうわけではない、普通の、ロンドンで一人暮らしをしている独身の女性(ただし離婚経験があり、中年にさしかかろうとしている女性)の精神風景とイギリス(特にロンドン)での暮らしぶりがよく伺うことができ、「良い本」であった。
そこで、3冊目として、『ロンドン暮らし自由自在』(東京書籍、2001年)の予約をインターネットでしてみた。
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