3月22、23日は、105円のもの以外は、半額セールをするということで、今回は1冊105円のものしかかわず、22か23日にまたいくつもり。
1)川成洋(編著)『だから教授はやめられない』(ジャパン・タイムズ、1995年)
2)カレル・ヴァン・ウォルフケン『人間を幸福にしない日本というシステム』(毎日新聞社、1994年)
3)井形慶子『イギリス式お金をかけず楽しく生きる!』(講談社、2002年)
4)土屋賢二『ソクラテスの口説き方』(文藝春秋、2001年)
★2008.05.06追記
井形慶子『イギリス式お金をかけず楽しく生きる!』を本日読んでいたら次の文章に出会った。
「10年ほど昔、'カウチポテト'という言葉が流行った。あのかうちに寝そべってポテトチップスを食べながらダラダラとテレビやベデオを観る行為は、手当たり次第にものを買い集める感覚に根本が酷似している。流されて生きていることに焦りや後悔を感じつつ、どこか投げやりになってものにまみれていくのだ。」
5月1日(映画の日)、川口MOVIXで「相棒(劇場版)」を観たが、左隣に座わったかなり太った女性(連れ合いの男性がそのまた左に座っていた。)が'小さなバケツほどもある'容器に入ったポップコーンを、男性と一緒に、ガソゴソという音を立てながら終始食べ続けていた。その女性は足を組み、私の足を軽く2度けったが、彼女もそれに気が付いていたが、私にあやまることはなかった。ダラダラとスナック菓子を音を立てながら食べ続ける姿は他人からみれば見苦しい。本人は「ゆったりとくつろいで自由を満喫している」ように感じているかも知れないが、井形さんが上記で書いているように、このダラダラ食べ続ける行為は決して「自由かつきまま」ではなく、精神と体(健康)の両方に悪影響を与え、後からしっぺ返しを食うことであろう。
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