本日公共図書館で借りたもの
1)谷沢永一『完本・紙つぶて』(文藝春秋,1978年8月刊)
・本に関する本(『大阪読売新聞』夕刊の書評欄に1969年3月25日から1972年10月まで139回にわたって連載された書評コラムと、その後『電波新聞』文化欄に掲載された続編をあわせて1冊の本にしたもの)
2)尾崎真理子『現代日本の小説』(2007年11月刊/ちくまプリマー新書)
・著者は、読売新聞東京本社の文化部次長で、約10年にわたって月1回の文芸時評を担当。
(目次)第1章 1987年、終わりの始まり/第2章 村上春樹のグローバリゼーション/第3章 変容する創作のシステム/第4章 パソコンから生まれる新感覚/エピローグ
3)鐸木能光『シンプルに使うパソコン術-傑作フリーソフトでつくる快適環境(講談社ブルーバックス,2007年8月刊』)
・著者は、小説家で作曲家のたくき・よしみつ氏(1955年生まれ)
4)岡崎武志『文庫本雑学ノート二冊目-文庫王のごひいき文庫ものがたり』(ダイヤモンド社,2000年5月刊)
5)『おもしろ図書館であそぶ-専門図書館142館完全ガイドブック』(毎日新聞社,2003年3月刊)
・巻頭インタビュー:井上ひさし「図書館は専門化していくべきなのです。/井上ひさしの私設図書館である「遅筆堂文庫(2003年現在約13万冊の蔵書)」の紹介もあり
6)(ビデオ)『男はつらいよv.8:寅次郎恋歌』(原作・監督=山田洋次/マドンナ=池内淳子/ロケ地=岡山県備中高梁/封切り日=昭和46年12月29日)
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