本日地元の公共図書館で借りた本
1)『中野好夫集(IV)』(筑摩書房,1984年1月)
2)『ホーキング、宇宙のすべてを語る』(ランダムハウス講談社,2005年9月)
3)森昭(編著)『現代教育学思潮』(第一法規,1969年3月/教育学叢書第23巻)
4)高尾慶子『イギリス、ウフフの年金生活』(展望社,2005年2月)
5)林雄介『霞ヶ関の掟-官僚の舞台裏』(日本文芸社,2003年5月)
6)『情報システム監査実践マニュアル(第2版)』(工業調査会,2005年12月)
本日、大宮駅東口にある、BOOKOFFで購入した本(いずれも105円)
1)恒松郁生『こちらロンドン漱石記念館』(廣済堂,1994年)
2)『定義集』(筑摩書房,1990年9月/「ちくま哲学の森」別巻)
3)『アメリカの雑誌を読むための辞書』(新潮選書,1980年9月)
4)佐藤正忠『65歳からがおもしろい』(経済界,1994年3月)(抜粋pp.19-20)・・・。現在私(注:雑誌『経済界』主幹・発行者で65歳)は、朝は午前3時に起床する。洗面してから書斎に向かう。そしてまず、前日の日記を書く。ついで手紙を書いたり、原稿を書いたりする。読書もする。1冊を15分くらいのペースで読んでいく。読むというより、見るというほうがいいかも知れない。まず週刊誌はすべてに目を通す。月刊誌もほとんど'見る'ことにしている。ここぞというベストセラーはすべて読んでいく。その楽しいことや! 私はこの2時間、3時間を'黄金の時間'と呼んでいる。
春、夏、秋は、近くの公園を散歩する。約40分は、歩いて歩いて、歩き回る。そのうち汗ばんでくる。・・・。それから自宅に戻って、シャワーを浴びる。仏間に入って読経する。そして「簡単な」朝食をとる。迎えの車が来て、約20分で虎ノ門のある本社に行く。この(車中の)時間を利用して書類を整理したり、新聞を読むのである。社に行くと、夕方まで、びっしりとスケジュールが詰まっている。・・・。さらには、夕方には宴会もある。これも私の場合、5時にはじめて、6時には(必ず)終了する。・・・。どんなに(相手が)偉い人でも、この正忠流がいやなら、こちらからおことわりする。・・・。
5)『天声人語4:1958.7~1963.4(荒垣秀雄』(朝日文庫,1981年4月)
6)『朝日新聞・声(1):1945~1947』(朝日文庫,1984年9月)
(追記:2009.11.29)
本日、埼玉県立浦和図書館で借りた本
1)藤原保信『政治哲学の復権』(新評論,2007年1月/藤原保信著作集第7巻)
2)『通史・日本の科学技術(第3巻)』(学陽書房,1995年6月)
3)白井吉見(編・解説)『日本のヴィジョン』(筑摩書房,1968年2月/「現代の教養」第16巻)
4)システム監査学会(編)『システム監査の理論と実践』(財団法人日本情報処理開発協会,2008年1月)