土曜日, 1月 26, 2008

備忘録(2008.01.26)





本日公共図書館で借りた本
1)土屋賢二『ツチヤ教授の哲学講義』(岩波書店、2005年12月刊)
2)阿刀田高『夜の旅人』(文春文庫、1986年刊)
・東京ゲーテ記念館の粉川忠氏の伝記小説
3)『(できる大事典)HTML&CSS:HTML4.01&HHTML1.1 CSS2対応』(インプレスジャパン、2006年5月刊)
・約800ページの大冊

土曜日, 1月 19, 2008

備忘録(2009.01.19)





本日公共図書館で借りたもの
1)土屋賢二『ツチヤ学部長の弁明』(講談社文庫、2006年10月)
2)橋元治(文)、田中靖夫(絵)『絵本徒然草』上巻(河出書房新社、1993年6月)
3)思想の科学研究会(編)『「思想の科学」50年の回想-地域と経験をつなぐ』(出版ニュース社、2006年8月刊)
4)『入門Wiki』(毎日コミュニケーションズ、2006年7月)
5)(NHK-DVD)『古典落語名作選』v.4(春風亭柳橋・六代目「こんにゃく問答」、金原亭馬生・十代目「笠碁」、桂小南・二代目「三十石」、橘屋〓蔵・八代目「寝床」)
6)(VIDEO)溝口健二監督作品『西鶴一代女』(新東宝ビデオ)
7)(VIDEO)『男はつらいよ』v.6「純情篇」(松竹ホームビデオ/マドンナ=若尾文子、ロケ地=長崎県五島列島福江島、封切日=昭和46年1月15日)


(2008.01.20追記)
土屋賢二『ツチヤ学部長の弁明』
(p.37)土屋氏の執筆活動は、五十歳のとき、ユーモアエッセイ集『われ笑う、ゆえにわれあり』を出版したときに始まる。氏のエッセイは、職場や家庭での苦しみを赤裸々に綴ったもので、同じ境遇にある少数の読者の共感と多数の人々の反感を呼び、続編を何冊か執筆したが、いずれも売れ行きは伸び悩んだ(←もちろん、これは冗談)
(p.58)普通の母親は、食事の時、肉や魚のいいところは夫や子供に食べさせ、自分は一番悪いところを食べるものだ。そして、自分ひとりになると、特上寿司をとるものだ。

土曜日, 1月 12, 2008

備忘録(2008.01.12)

本日図書館で借りたもの





1)筒井康隆(選)『人間みな病気』(ランダムハウス講談社、2007年11月刊)
・筒井氏が、ランダムハウス講談社編集部から、「気色の悪い話(小説)を集めてくれ」と言われ、面白そうだと引き受け編集したもの(収録作品例:内田春菊「田中静子14歳の初恋」及び「今月の困ったちゃん」、遠藤周作「役たたず」、坂口安吾「精神病覚書き」、筒井康隆「ポルノ惑星のサルモネラ人間」、島田雅彦「未確認尾行物体」。)
2)(NKH-DVD)『古典落語名作選』其の二(三遊亭〓生・六代目「八五郎出世」、三笑亭司楽・八代目「今戸焼」、三遊亭〓歌・三代目「品川心中」、入船亭扇橋・九代目「ねずみ」)
3)溝口健二監督作品『雨月物語』
(4)『男はつらいよ』第5作「望郷篇」(マドンナ=長山藍子、ロケ地=千葉県浦安、北海道札幌・小樽、封切日=昭和45年8月26日)